東京ヤクルトスワローズin空間都市『八王子』
 

     4月23日、24日八王子上柚木公園野球場 イースタン楽天戦レポ


4月23日、24日に東北楽天とのイースタンリーグの試合が、八王子上柚木公園や球場で行われました。
この試合で3試合目となる八王子でのゲーム。未だ残念ながら一勝もあげていないスワローズですが、この2連戦で是非、八王子初勝利をあげてくれ!
23日のスワローズの先発は高井投手。

2002年ドラフト一位の左腕も6年目となり、この辺ではっきりとした結果を残してもらいたい。貴重な左腕として1日でも早く1軍に上がって活躍をしなければいけない選手の一人です。

試合は3回までは楽天一場投手との投手戦となりました。しかしスワローズは4回、6回と失点をし、また攻撃でも満塁のチャンスにあと一本が出ずスコアボードに0が続きます。 

8回からは国分寺出身の木田投手が登板。ベテランとして若手の多いスワローズを一軍でもグイグイ引っ張ってもらいたい。23日は1回をぴしゃりと無失点に抑えて復活を期待させました。

そして9回には五十嵐投手の登場。この日のスワローズは、高井、橋本、木田、五十嵐の豪華リレー。 

五十嵐投手は1失点をしてしまったが、豪快なフォームで球の勢いも徐々に戻ってきている。

試合は楽天の投手を打ち崩せず3対0の完敗。前回の八王子での試合に引き続いての完封に抑えられてしまいました。 

そして日付が変わり24日、4回目のヤクルト主催の八王子イースタン戦です。この日の先発は川島亮投手。6回までに三振を9個取る堂々のピッチング!打線も序盤で2点を取って、6回を終わって2-1でリード。

そして7回表より由規がマウンドに上がります。2度目となるプロ公式戦での登板。前回よりマウンド動作も落ち着いて見えます。

この日の由規投手は、やや制球に苦しんだ部分も見えました。先頭打者にいきなりの2塁打を浴び、送りバントとスクイズで2−2の同点に追いつかれてしまいます。しかし、後続をきちんと押さえチームの八王子初勝利を目指します。

二度のバントでのフィールディングでは、痛めた足に不安もないように見えました。

この日の三振は2個、フォアボール2個、ヒット2本のMAX147キロ。これからどんどん球も速くなっていくでしょう。

同点に追いつかれた7回裏のスワローズの攻撃。大原、鬼崎と打線が繋がりノーアウト1,2塁の勝ち越しのチャンス。

そして由規の公式戦初打席が、チャンスで廻ってきました。ここでのサインは送りバント。自分の為にもここはきっちりバントを決めて勝ち越しへの足がかりを!

きっちりバントを決めて、ワンアウトランナー2,3塁にします。プロ初の犠打を決めて、ベンチには笑顔で迎えられます。


その後のスワローズははファンの声援を背にヒットを重ね、川島慶選手、ユウイチ選手、上田選手のタイムリーも飛び出し、一挙4点!そして8回表を無失点に抑える由規投手。八王子での初勝利へあと一回を残すのみです。


最終回は吉川投手がマウンドに上がります。独特のフォームと切れの良いボールで、打者に付け入る隙を与えません。

吉川投手は楽天は3者凡退できっちり抑えます!空間都市『八王子』としても4回目の八王子取材で、ついにヤクルトは勝利を掴んでくれました。

マウンド上に集まるナインたち。やはり試合に勝つのは見ている方も、プレイしているほうも最高です!
尚、この日の投手陣も川島亮投手、由規投手、吉川投手と豪華リレーでした。

そしてこの日の勝利投手は由規投手。一度は自らが投げて同点に追いつかれましたが、すぐ味方が勝ち越し。強運もありイースタン八王子上柚木公園野球場、楽天戦にてプロ初勝利をあげました。

おめでとう!由規投手!