東京ヤクルトスワローズin空間都市『八王子』
 

     球界期待のルーキー 由規投手の公式戦初登板もありました。


4月12日、13日の二日間、八王子市ではじめて東京ヤクルト主催のイースタンリーグジャイアンツ戦が行われました。空間都市『八王子』もヤクルト&由規投手の大ファンと言う八王子の野球少年で中学生の広大君とお母さんと一緒に、試合観戦に訪れました。

場所は上柚木公園野球場。13日は残念ながら小雨のぱらつく天気にも関わらず、試合がすすむにつれ徐々にお客さんも増えていきました。
上柚木(かみゆぎ)公園野球場(八王子市上柚木2−51−1)
(アクセス)京王相模原線「南大沢駅」下車徒歩18分
※駅前からバス(京王)八王子駅、北野駅行き「陸上競技場前」下車

会場入り口には今度のオリンピックで着用する、宮本選手と青木選手のユニフォームが展示してありました。 

イースタンでも、つば九郎はやってきますよ!試合前にはユウイチ選手と楽しそうに、はじめての八王子のグランドを満喫?

スワローズの先発は川島亮投手。怪我で出遅れた今年ですが、早く戻ってきて欲しい選手の一人です。 

度会選手もこの日出場。貴重な切り札としてまた神宮で活躍してくれ!

試合は中盤、ジャイアンツに点を取られ厳しい展開に。みんな1軍へアピールをしようと必死なプレイの数々を見せましたが、いまいち結果に結びつかず。 

川島投手がまだ本調子ではなく4失点をするが、6回に登板の高木投手が三者凡退の無失点に押さえ、悪い流れを断ち切ります。

そして7回表。ついに、由規投手がプロとして公式戦初登板!!スタンドからも大きなどよめきが起こりました。

公式戦プロ初登板の先頭打者は、いきなり高校の先輩(星選手)でした。「やはり意識し緊張しました。今日はスピードはあまり意識をしなかったが、気合が入りすぎて少し力んでしまったのは、もう一度見直さなければいけません」と試合後にコメントしていました。

由規投手は7回表(0−4の場面)に3番手として登板。1イニング被安打0、1四球、無失点、球数21の投球内容で、最速は16球目に投じた時速148キロでした。

試合は残念ながら4−0でジャイアンツの勝利。また5月と6月に、八王子でイースタンのジャイアンツ戦が行われます。その時には是非、リベンジを!

試合後に由規選手が公式戦初登板を終えてグランドに出てきました。
「今まではランナー出てから、焦ってしまう部分もあって、ピッチングに集中できない部分もあったんですけど、この一ヶ月間フィールディングだとか、けん制だとか、課題を克服するのに練習してきました。、その成果というか、今日はランナーが出ても落ち着いて投げれて良かったと思います。」と今日を振り返り、
足首の状態につきましては、
「もう投げては痛みが無いんで、大丈夫だと思います」とのコメントでした。

そして各メディアの取材後に、由規投手が空間都市『八王子』スタッフの前に来てくださいました。これには私たちもびっくりでした!仙台育英時代からの由規投手を尊敬し、そして大ファンの広大君。自身も同じピッチャーとして由規投手を目標に毎日野球に励んでいます。まさかのご対面では、今までにないぐらいに緊張したそうです。

広大君が由規投手に、「僕もピッチャーですが、いつから剛速球が投げられるようになりましたか?」と問いかけると、「中学校時代はピッチャーやっていたんだけど、そんなに球も速くなかったから、高校では最初、内野手で入部しました。でっ内野手やりながらピッチングもしたりしてたら、急に球が速くなった。理由は自分でもちょっと分かんないんだけど、とにかく投げ込みをいっぱいしましたよ。頑張って!」との言葉に、広大君は感激。


憧れの由規選手に会った感想を広大君に聞きました。
「まず第一印象で優しそうだなっと思った。由規選手が自分の目の前に来て喋ってくれている時、僕は頭の中が真っ白になってしまい、きちんと質問できなかった。それでも分かり易く丁寧に答えてくれて、こんな楽しい時間があっていいのかなっと思ってしまう。絶対に人生で一番幸せな時間だった。最後に、自分が由規選手の大ファンの様に、将来みんなが自分のファンになってくれるように努力して、プロに絶対になりたいと思いました。」
広大君は、チームが負けてしまった事はとても悔しがっていましたが、今日という日は忘れられない一日となったみたいです。