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――今日はよろしくお願いします。まず、森村選手はFC東京U-15からFC東京U-18に進まれていますが、高校のサッカー部でのプレーは考えなかったのでしょうか?

「僕がいたU-15は成績もチームワークもすごく良くて、毎日がとても充実していました。なのでそのままやっていこうと。」

――高体連ですと高校選手権がありますよね。そちらには惹かれませんでしたか。

「まあ、確かにテレビとかで注目をされますので、ちょっとは出たいと思った事もありますけど、僕の少し上の世代からクラブチームもどんどん強くなり、サッカーをやる環境面も整備され、チームワークも良かったので、そういう意味ではクラブチームで良かったかなと思います。」

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――では、ユース時代のチームメイト達とは今でも連絡を取ったりしているのですか

「はい、とっています。」

――元チームメイトも色々な場所でサッカーをやっていると思いますが、やはりサッカーの話が多いのですか?

「そうですね、結構多いです。もう大学で試合に出ている人もいれば、まだ出られない人もいますけれど『調子はどう?』とか話しています。」

――サッカーの最終目標はみんなプロだと思うのですけれど、Jリーガーの森村選手は友人にとっても憧れですね。

「いや、でもみんなもそれぞれの進路を進んでいて、良い所も沢山感じているようです。なので、あんまり憧れられている感じはしません。 (笑)」

――私はFC東京を応援しに味スタには毎回行っていますが、ユースの試合にはまだ行った事が無いのです。 今度行こうと思っているんですが、ユースの試合は保護者の方以外にFC東京のファンも見に来ているのですか? /P>

「来てくれています。Jユースは去年は深川が多かったのですが、いつも沢山の人が応援してくれていました。やはり家族なども多いと思いますが、沢山の人が応援してくれるのでモチベーションがすごく上がったりで、良かったです。」

――じゃあきっと、ユースの時から森村選手のファンですっていう方も沢山いるのでしょうね。

「ユースの時、試合会場で声をかけてもらった方々に、今の小平(練習場)でも、声をかけられますので、とてもありがたいです。」

――ユース時代はまだ高校生ですよね、『ファンです。』と言われるとどんな気分でしたか?

「まぁ、ちょっと恥ずかしいですけれど、でも恥ずかしい以上に、いつもすごく嬉しかったです」

――トップへの昇格を考えたというか意識し始めたのは、いつ頃ですか?

「ジュニアユースに入った時から、最終目標はトップチームとの契約に置いていたのですが、中学校の3年生時に全国大会で優勝した後から、どんどん現実的に考えていきました。」

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――中学校3年生で絶対の進路を決めるなんて早いですね。そんなこともないですか?

「周りから比べると少し早いかもしれないですけれど、まぁやっぱり高校選びなどもユース優先で選んでいましたので。」

――場所とかもですか?

「そうですね。自宅と深川(ユース練習場所)を意識して決めたりしました。」

――で、ついにトップ昇格だったのですね!

「そうです。高校三年生の夏のクラブユースが終わって、まずチームから親に連絡が来て、親から伝えられました。」

――家族も喜んでくれましたか。

「喜んでいました。僕もすごく嬉しかったです。」

――やはり不安な事とかもありましたか。

「やっぱり一番は実力が通用するかっという事です。まぁ期待と言うかわくわくする部分も沢山ありましたけれど、そういった不安もありました。」

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――プロになって困ったこととかはありますか?

「困った事は、まずクルマが無いので、移動が大変なのですよ。」

――免許は取得中なのですよね?

「あと運転のテストで卒業なのですが・・・3月から通っているのですが、すごく時間がかかっちゃっています。」

――(笑)じゃあ逆に嬉しかった事を教えて下さい。

「嬉しかった事は沢山ありますけれど、開幕前に味スタでのヴェルディとの練習試合に出て、大勢のお客さんの前でプレーが出来た時は正直嬉しかったです。」

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――あれはあの突然の出場だったのですよね。

「そうです。今野さんが体調を崩してしまい、結構ワタワタした感じで当日監督に呼ばれました。」

――じゃあ、森村選手も驚いたでしょう。

「はい、最初はかなり焦りました(笑)。でも余計な事を考える時間が無く、すんなり(試合に)入れたので、逆に良かったかなっていう気がしています。」

――FC東京のファンは応援もすごいじゃないですか。応援されてどうですか?

「最初は少し緊張しちゃったりしたのですけれど、でも本当にすごく心強い応援なので、その応援を後押しにして活躍しなきゃいけないなって思いました。すごくノリがいいじゃないですか!」

――ファンからするとユース出身の選手って親心が芽生えて、なにか特別な感じがあるんですよ。すごく期待もしちゃいます。森村選手に対してもファンの期待とかは大きいと思うのですけれど、プレッシャーに感じたりとかしますか?

「プレッシャーに感じる事は無いのですけど、ファンの親心はすごく伝わって来ます。そういう声援は自分自身にすごく刺激になりますし、もう少し頑張ろうと、後押ししてくれています。」

――でも、ファンからすると、頑張って頑張ってって言い過ぎるのも良くないのかな、とも思う時もあるんですよ。

「でもそういう世界なので、その期待に応えられるように頑張らなくてはいけないなと思っています。」