私たちの街・八王子から、飲酒運転を追放しよう!1

飲酒運転は社会の迷惑です。

今や社会問題となった感のある「飲酒運転」だが、恐ろしいのはアルコールによる判断力の低下が重大な人身事故につながることである。頼みは罰則を強化した「危険運転致死傷罪」だが、この適用を逃れるため、飲酒運転事故後に逃げて(ひき逃げ)酔いを醒まし、その後出頭し飲酒運転を逃れる、いわゆる「逃げ得」があとを絶たないとの報道も多い。これはひき逃げの罰則が比較的軽いことを知っての確信犯だという。
「お酒を飲んだら運転しない、お酒を飲んだ人に運転させない、運転する人にはお酒を出さない、飲ませない」の三原則を徹底したい考えだ。
(空間都市『八王子』記者・森田亮)
「飲酒運転の危険性」
(警視庁ホームページより まとめ:空間都市『八王子』)
「酒に強いから大丈夫」は錯覚


身体に取り込まれたアルコールは判断力や注意力、運動能力を低下させる。
これはお酒の強い弱いに関わらず同じ症状が現われる。


お酒に強いという人は「酔っていない」と思うためかえって問題がある場合が多い。
アルコールが自動車の運転に及ぼす影響について、飲酒なし(呼気中アルコール濃度が0.00mg/1)、低濃度 (同0.12mg/1程度)、中濃度 (同0.20mg/1程度)、高濃度 (同0.25mg/1程度)の4段階で、「やや簡単な判断の反応時間」と「やや複雑な判断の反応時間」について見てみると、

@それぞれに飲酒の影響が見られるが、やや複雑な判断においてより飲酒の影響が見られる 
A酒に強い人も、酒に弱い人と同様に、アルコール濃度が高いほど反応時間は遅い
との結果が出た。

飲酒運転はすべての人にとって危険で無謀な行為である。

二日酔いも飲酒運転に

アルコールは意外と長く体内に留まり、身体に影響を及す。翌日でも身体にアルコールが残っていれば、酒気帯び運転や酒酔い運転となることも。通常、飲酒の影響が消えるまでに6時間から8時間かかると言われている。


飲酒運転は故意の行為とみなされる

飲酒は自覚的な行為。 その上での運転は故意とみなされる。

運転者に飲酒を勧めたり酒類を提供することは犯罪に

運転するのを認識しながら飲酒を勧め、酒類を提供し、また飲酒をそそのかし運転させる、飲酒した人物に車両を貸すなどの行為は、飲酒運転の共犯として運転者と同様に刑事責任を問われることがある。
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